「WAH WAH WINO」と一致するもの

=BACK IN= Wah Wah WinoクルーやL.I.E.S.のボスRON MORELLI、JOHN T. GAST、ここだけの話Hype Williamsの二人など世界中のこういう音楽をやってる人たちからの信頼がとても厚いアムステルダムの秘蔵人物Mark Creminsと、クレジット名からおそらくBO NINGENのギタリストと思われるKOHHEI MATSUDA氏による既にオブスキュアなコラボ・デュオB​.​P​.​S.。初カセット作品。ギターノイズとシンセサイザーによる遊び心溢れるスカム・アンビエント〜ノイズ作。より遊び感有るB面が特にナイス。アムステルダムのDIYなミュージシャンが集まるというカルチャー・スポットなヴェニューOCCiiのレーベルより。限定。

ジャーマン・インディペンデント・エレクトロニックTax Freeのドーナツ７インチはハズレ無し。ミュンヘンを拠点とするらしい恐らくレーベル周辺のプロデューサーFerdinand DomesのプロジェクトF§D、ファースト・ヴァイナル作品。ディープ＆ミスティックに沈むミッドナイト・ベッドルーム・ロマンスに耽溺する素晴らしいAサイドにBサイドは茶目っ気がある意味パンクするインディ・ダンスホール・ダブでこちらも素晴らしい聴くほどに渋いJOHN T. GASTとWah Wah Winoに挟んで聴きたい遊び心溢れる1枚。

=BACK IN Wah Wah Wino人気作 2年ぶりにリプレス.= POWELLやHELMと共に現行UKインディとフラットに行ける貴重な今燃えるアイルランド、ダブリンのバズ・レーベルWah Wah WinoよりミステリアスプロデューサーDAVY KEHOE新作セカンド・12インチ。ダブリン育ちのDAVY KEHOEは米南部ニューオリーンズに目覚め本当に旅に出た。ブルックリン育ちのALAN VEGAが南部ミシシッピ生まれのエルビス・プレスリーに憧れたの同じようにダブリン・エレクトロニックと南部の泥土ロックンロールが混ざったSUICIDEのフロア盤のようなオルガンとハーモニカ、ダブ・ヴォーカルがビートの上でブルージー・ダブリナーする初期DIRTY BEACHES好きも即行くべきグレイト・ロッキン・トリップ・ビート・ロングAB面。