「ROLLING BLACKOUTS COASTAL FEVER」と一致するもの

=BACK IN=　オーストラリアはシドニーの5人組DEATH BELLS、2019年EP。なんとあのMAROON 5のメンバーでありながらシンセ・ウェイヴ・デュオCOLLAPSING SCENERYにてReggie Debris名義でプレイしながらアンダーグラウンドを支えるMickey Madden絡みと思われるレーベルMetropolitan Indianから。00'S ハードコアおよびインダストリアル出身の彼らはCOMMUNIONSの青さに耐えられないパンクスたちもROLLING BLACKOUTS COASTAL FEVERのマス・ラインが許せないオルタナティブ・リスナーの求めに答えるThe SMITHES直系のメロディにネオ・サイケ的哀愁がベストの立ち位置で存在する2曲ともキラー限定盤。

=BACK IN=　　オーストラリアから登場したまた別方面のアタッカーROLLING BLACKOUTS COASTAL FEVER、Sub Popから2018年、1stフル・アルバム。まるでPHOENIXがオージーのDIYインディ化し失踪したかのようなつまりやっぱろソフィア・コッポラが聴いたら新作のサントラに入れてしまうに違いないオーヴァーグラウンドの魅力とか思いながらCONFIDENCE MANと仲が良いという謎な立ち位置も信じれる、というか過去限定作品がレア化しているみたいでオーストラリア人からの問い合わせがハンパないんですけどというSub Popからのネクスト・ステージ盤。

=BACK IN=　オーストラリアからの別アタッカーROLLING BLACKOUTS COASTAL FEVER、Sub Popから2019年、限定7インチ入荷。1stフル・アルバム。まるでPHOENIXがオージーのDIYインディ化し...といつものように書いていましたがこの曲は良い、ここにきてさらに。必ずやはりソフィア・コッポラはサントラに即入れるであろう、青春チューン。買う。Sub Popの7インチは流通もあまりよくなくすぐ廃盤になってレアになります。