「CHROMATICS」と一致するもの

-LTD. PINK VINYL- The COATHANGERSのJulia Kugelによるソロ名義JULIA, JULIAによる2022年1stアルバム。ガレージ界からやってきたCHROMATICSばりのパンクス・ロマンス。全11曲。

Mannequinや2MRから作品を発表していたDUSTのメンバーAngela Chambersと100% SilkやCititraxから作品を発表しているINNERGAZEやSTEVE SUMMERS名義で活躍するシカゴのプロデューサーJason Letkiewiczによるギター・バンドWAKING DREAMS、2022年デビューアルバム。CHROMATICSもしくはGLASS CANDYがさらにディープミッドナイト・ドリームへ向かったかのようなゴシック・ロマンス盤。

-LTD.CLEAR W/RED SPLATTER VINYL- 陽気になったCHROMATICSがLUST FOR YOUTHとセッションしたかのようなシンセ・ニュー・ウェイブ・ドリームというありそうでなかった盤。

解散してしまったCHROMATICSの第３のメンバーであったADAM MILLER、ソロアルバム、到着。初期FELTがDAVID LYNCHを経由しARIEL PINKにプロデュースされたかのような変態ギリギリのセンチメンタリズム。ミックスはBEACH HOUSEやSLOWDIVEを手がけるChris Coady 。限定。

-LTD. AQUA BLUE VINYL- 新人、新曲のシングルをYoutubeとデータにて立て続けにリリースし、これは間違いなくコンピレーションを出すに違いないと興奮したのはあれは確かコロナ前。先ほど解散を表明したCHROMATICSのリーダーでもあったJONNY JEWEL率いる帝国Italians Do It Better、その死ぬほど待ったコンピレーション・アルバム「After Dark 3」ついに。Italians Do It Betterの中枢Megan Louise率いるDESIREによるBOOK OF LOVEのカヴァー"Boy"にはじまり、本名で作品をリリースしていたフォーク・シンガーOrion Rigel DommisseがJONNYの手によって生まれ変わったその名もORIONによるこちらもイタロ・ディスコVIVIEN VEEのカヴァー"Higher"、2018年にシングルを発表したフランスのデュオDOUBLE MIXTE、レーベル初期から支えるFarah HollyによるFARAH、モスクワの新たなるDasha UtochkaとDanya MuによるデュオLOVE OBJECT、マルタ共和国の女性JOONによるBANANARAMAの大ヒット曲"Cruel Summer = ちぎれたハート"のカヴァー、必ずアルバムが用意されているだろうそのセクシーなヴィジュアルに衝撃を受けた新人Marcella Elyse WinnとLarena Winnのおそらく双子デュオMOTHERMARY、レーベルSupplement Facts とRumorsを主宰するイスラエルのDJマエストロGUY GERBER、こちらも未発の新人Allison Rae,とMarshall WatsonによるCAUSEWAY、2017のシングルが人気だったチェコはプラハのPetr Pliska率いるPINK GLOVES、こちらも驚いたあのティーンエイジ・パンク・バンドとしてXLともサインしたBE YOUR OWN PET解散後THURSTON MOOREのレーベルEcstatic Peace!からデビューするTURBO FRUITSを結成、さらに2010年代に入るとPUBLIC ACCESSを結成し人気を博したJohn Eatherlyによるソロ・プロジェクトCLUB INTL、そして皆がフィジカルを待っていたItalians Do It Betterの次を担う新たなるアイコン・エンジェルGLÜME、もちろん頂点CHROMATICSは２曲参加といった全18曲収録の豪華３枚組ヴァイナル盤。

=BACK IN= ベルリンの女性JENNIFER TOUCH、2020年アルバム。この立ち位置はいない、珍しい、素晴らしい。それはCHROMATICSとHTRKを足してADULT.が料理してDEPECHE MODEがサポートに抜擢したかのような立ち位置。全14曲。

=BACK IN=　GLASS CANDY, CHROMATICSそしてDESIREなどITALIANS DO IT BETTERのバンドに携わるプロデューサー、そして映画「DRIVE」のサウンドトラックを手掛けたJOHNNY JEWELのソロプロジェクトSYMMETRY。2011年にヨーロッパへのプロモーション用に作られたホワイト盤を2013年に限定1,500枚で正式リリースされるもメールオーダーのみで完売。さらに2015年に限定1,000枚のみリプレスされたクリアブルーヴァイナル。ストリートからセレヴまで魅了する傑作ミッドナイト・ロマンス全13曲。レーベルサイトではソールドアウトとなっています。

=BACK IN= イギリスからやってきた特別な男とスイスからやってきた特別な女によるLEBANON HANOVER、2015年発表4thアルバム。ゴシックの美学そのままに現代的なその美意識はCHROMATICSと同等に、されどYOUNG MARBLE GIANTSがJOY DIVISIONをカヴァーしたほどのトランスミッションでアンダーグラウンドを華やかに震えさせるこれぞな全11曲。

-LTD. Red & White Marble + White & Black Marble Vinyl + Black Sleeve 2020 EDITION. 2020年Death Waltzによるリプレス盤はジャケからカラーまでなにからなにまで新たなる装丁によるとんでもなくいやオリジナルよりこちらが欲しい盤-　予告通り25年ぶりに帰って来たDAVID LYNCH監督「ツイン・ピークス・リターンズ」サウンド・トラック、こちらは主にエンディングで登場するBang Bang Barの出演バンドの曲を収録した二枚組ヴァイナル。CHROMATICSにはじまり、回順にAU REVOIR SIMONE、ex-DIRTY BEACHESのAlexとリンチの息子によるTROUBLE、SHARON VAN ETTEN、NINE INCH NAILS、The VAILSそしてJULIE CRUISEまで全20曲収録。

=BACK IN=　-OPAQUE ELECTRIC PURPLE VINYL- 我々を2010年代最初の意識高い系にさせてくれた映画「Drive」に使用されたこれ以上のロマンスもミッドナイトも21世紀にはないウルトラ級のキラー"Tick Of The Clock"がJohnny Jewelの手によりついに市場へ。映画ヴァージョンのFilm Edit (4:47) リミックスVisione's The Stroke Of Midnight Remix (4:42) Extended Overdrive (9:24)。限定2,000枚です。

=BACK IN=　こんなに体調調子の良いJOHNNY JEWELは10年ぶりくらいだ..."Twin Peaks"の新作のサントラを手掛けながら自身のレーベルItalians Do It Betterから新作連発リリース。そしてついに登場JOHNNY JEWELプロデュースによるミステリアル新人HEAVEN。ヴィデオのエディットを担当したのは何故かCHROMATICS...それじゃほぼCHROMATICSでは...と思いきやプロが聴けば聴き分けることの出来る、そこらのロマンス頼りのプロジェクトが何もされてないのにその本物感に土下座するであろう50'sポップをベースにエレクトロニック・バラッドした新たなるオリジナル。RICKY NELSONのカヴァー"Lonesome Town"+"It's Not Enough", "Lock & Key", "Blood On The Tracks"そして"Lonesome Town"のインスト・ヴァージョン収録。内ジャケット付きカラー・ヴァイナル、親の貯金をおろすして1,000枚買いしても後悔なしの限定1,000枚。

=BACK IN=　-LTD. CHAMPAGNE PINK VINYL EDITIN- 　Italians Do It Better党首JOHNNY JEWELが手がけるサウンド・トラック、2019年盤はJames Francoと映画「Future World」で共同監督を務めたBruce Thierry Cheungが監督しそのJames FrancoとRashida Jones出演、そして主演はMark Wahlbergの甥っ子Jeffrey Wahlbergというまさにな映画で、内容もCHROMATICS、GLASS CANDY、SYMMETRYのアンセムを惜しげも無く収録しさらにJOHNNYのオリジナル楽曲も普段のダーク・ホラー感よりハートブレイク的なセンチメンタル・ロマンスを鳴らす素晴らしいレコード。＊レコードのジャケットはJOHNNYのこだわりか上下が黒で写真が左右延長されたデザインになっております。

私は全買いする、レーベルとして最も大事な魅力を持つオージーの単独犯Dero Arcadeよりまたしても攻める、しっかりとメルボルンの地下にて存在していた女性Vの2019年1stヴァイナル・アルバム。ベルリンとブリュッセルそしてメルボルンでレコーディングされたダークネスをクールとされる場所ではないところで鳴らし完全に戦いに挑む、ダーク・ウェイヴと呼ぶにはその美意識や美学は別のストリートに刺さっている、そしてこれこそが鼓動の鳴り止まぬまるで MARIE DAVIDSONとCHROMATICSが出会ったその瞬間をダンプカーで血まみれにしたブツなシンセ・ノー・ダーク・ウェイヴ、全13曲。限定。

=BACK IN=　JOHNNY JEWELはもう止まらない。Italians Do It Better総裁兼バンドCHROMATICS, DASIRE, GRASS CANDY, SYMMETRYを率いRYAN GOSLINGの監督デビュー作品「Lost River」などのサウンド・トラックを手がけるJOHNNY JEWEL、 2018年ソロ・アルバム。22世紀宇宙の旅用シンセサイザー・フィードバック・ディープ・ドリーム。限定2枚組・クリア・ヴァイナル全21曲。

-CD EDITION- GLASS CANDY, CHROMATICSそしてDESIREなどITALIANS DO IT BETTERのバンドにほぼ携わるプロデューサーJOHNNY JEWELのニュープロジェクトによるデビューアルバム。2011年大きな評価を得たスリラー映画「DRIVE」の音楽を手がけた彼が、自らの世界のスコアを書き上げた大作。70'Sの伊仏映画にあったあのミステリアス・ロマンスがスロービートに乗せノンストップでストーリーするオリジナル・サウンドトラック。ラストはCHROMATICSのRuth Radeletによるヴォーカルトラック。

Sub Popから作品を発表していた男女デュオSTILL CORNERS、自主で発表した2016年アルバムが素晴らしかった彼らの2018年アルバム。そのエレクトロニック黄昏はレジェンド化へと進むまるでCHROMATICSとBEACH HOUSEとCAT POWERを足して80年代の小林麻美を歌わせたかのような唯一無比のセンチメンタル・ラブ・バンド。

=BACK IN=　もう死ぬんじゃないかと思うほどキャリア史上最高に活発な活動をみせるItalians Do It Better主宰JOHNNY JEWELがなんと身内以外超久々にサインをしたカナダはモントリオールの1993生まれ23歳の娘TESS ROBY、デビュー・シングル。STEREOLABとBEACH HOUSEにALVVAYS的現行インディを少し足してヴァージン・スーサイズの悪い所をなくした（全部なくなるかもしれませんが）世界観にやはりのCHROMATICSしたくらいに完璧。フォトグラファーだというのもJOHNNYにとっても私にとってもほぼ夢の女。アルバムも予定されています。限定500枚。

=LTD. CLEAR BLUE COLORED VINYL 4th EDITION=　CDだけの予感ぷんぷんでしたが現代の奇才JOHNNY JEWEL、これは叩き割らなかった。一番欲しかった作品がついにヴァイナル・リリース。そう「Twin Peaks」のNew Seasonのための音源を収録したItalians Do It BetterボスJOHNNY JEWELのソロ・アルバム。オリジナル12曲に加えDESIREの"Saturday"そしてCHROMATICSの"Blue Moon"を収録。ゲートホールド・スリーブ、180g Gram Clear Blue Vinyl。

=LTD. BLOOD RED COLORED VINYL 1st EDITION=　CDだけの予感ぷんぷんでしたが現代の奇才JOHNNY JEWEL、これは叩き割らなかった。一番欲しかった作品がついにヴァイナル・リリース。そう「Twin Peaks」のNew Seasonのための音源を収録したItalians Do It BetterボスJOHNNY JEWELのソロ・アルバム。オリジナル12曲に加えDESIREの"Saturday"そしてCHROMATICSの"Blue Moon"を収録。ゲートホールド・スリーブ、180g Gram Blood Red Vinyl。

=BACK IN=　どうしてレコード盤が作らなかったか、と言っていたらやはり作りました、しかもパープル・ヴァイナル3枚組。「ドライヴ」「ブルーバレンタイン」の俳優ライアン・ゴズリングの初監督作品「ロスト・リバー 」。名実とともにItalians Do It BetterのボスとなったJOHNNY JEWELが手掛けた楽曲プラスGLASS CANDY, CHROMATICS, DESIREそしてSYMMETRYといったItalians Do It Betterファミリー全参加したサウンド・トラック。