
RAMLEH名義でGEROGERIGEGEGEこと山之内純太郎氏のレーベルVis A Vis Audio Artsからリリースしていたり、ETHNIC ACID、SKULLFLOWER、PUTREFIER、AX、NOVATRONなどなど多数の名義を操るノイズ/インダストリアル・ミュージシャン(ベーシスト出身)Anthony Di FrancoがJFK名義にてUSマシーン・ビート総本山L.I.E.S.に初着地。80年代後半UK地下に存在したというテープ交換のみで交流を図るシーンの頃から活動していたという闇組織過ぎる男によるカタストロフィーな1枚。久しぶりにL.I.E.S.のUS地下などす黒いヘヴィ・ノイズ・フィーリングを露呈するインダストリアル・テクノのこれでもかという応酬から後半にかけて開放感まで感じさせるような全6曲入りエッジ・アルバム。ミラーコーティング仕様。